照明器具は、設置して8~10年経つと外観に異常がなくても内部の劣化が進行し、安全面での問題が発生しやすくなります。
照明器具・安定器に異常が発生したまま長時間使い続けると、発煙、発火、感電などに至るおそれがあります。
当社では、半年に1度の定期的な点検と清掃の実施、電気工事店など専門家による3年に1度の点検をお願いしております。
異常発見時には、必要な修繕もしくは撤去を、即時に行っていただくよう同時にお願いいたします。
事故の発生を未然に防ぐため、お客様のご理解と迅速な判断をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
※一般社団法人日本照明工業会では、1年に1度の点検、専門家による3年に1度の点検を推奨しています